(骨盤性腰痛)仙腸関節と脊椎関節に問題が生じると坐骨神経痛・腰痛になる!
2026年01月14日
仙腸関節は、骨盤の「仙骨」と「腸骨」をつなぐ関節で、上半身の重さを支える重要な部分です。
この関節がずれたり、炎症を起こしたり、動きが悪くなったりすると、腰の片側やお尻の奥に痛みが出ることがあります。
特徴的な症状:
腰の片側が痛い
お尻や太ももに鈍痛(坐骨神経痛に似る)
長時間立つ・座ると悪化
体をねじると痛む
🔹2. 脊椎(腰椎)由来の腰痛
脊椎の関節(椎間関節)や椎間板に異常があると、慢性的な腰痛や神経痛の原因になります。
代表的な疾患:
椎間関節症:背骨の関節に炎症や変形が起こる
椎間板ヘルニア:神経を圧迫して痛み・しびれ
脊柱管狭窄症:神経の通り道が狭くなって脚の痛み・しびれ
特徴的な症状:
腰を後ろに反らすと痛い
朝起きたときにこわばる
長時間の立ち姿勢で痛みが増す
下肢のしびれ・脱力感
🔹3. 鑑別のポイント
痛みが片側の臀部中心なら仙腸関節由来の可能性が高い
痛みが腰の中央から両側なら脊椎由来のことが多い
両方に異常がある人も少なくありません
🔹4. 改善の方向性
整形外科や整骨院で評価(X線・MRIなど)
骨盤矯正・リハビリ(仙腸関節の可動性改善)
体幹筋トレーニング(腹横筋・多裂筋を鍛える)
長時間同じ姿勢を避ける(座りすぎ注意)